タイトル等
三井家のきものと下絵
会場
文化学園服飾博物館
会期
2009-10-22~2009-12-19
休催日
日曜日、祝日(但し11月3日は開館)
開催時間
10:00~16:30 11月13日、12月4日は19:00まで(入館は閉館の30分前まで)
観覧料
一般500(400)円、大高生300(200)円、小中生200(100)円 *( )内は20名以上の団体料金 *障害者の方とその付添者1名は無料
主催者
文化学園服飾博物館
概要
三井家は、江戸時代には「越後屋」、近代には「三井呉服店」「三越」として、きものの制作と販売に深く関ってきました。本展では、この三井家に旧蔵された江戸時代後期から明治時代にかけての着物と着物制作のための下絵を合わせて出品いたします。
着物と下絵が共に残されていることは稀であり、下絵にはきものの形をした原寸大のものも多く含まれています。また、これらの意匠は、写実にもとづく絵画制作を重視した円山派の絵画との関連がうかがわれます。
当館所蔵品と大乗寺所蔵の下絵を合わせて70余点を紹介し、大呉服商として流行をリードする立場にあった三井家ならではの意匠や染織に焦点を当てます。
ホームページ
http://www.bunka.ac.jp/museum/hakubutsu.htm
展覧会問合せ先
03-3299-2387
会場住所
〒151-8529
東京都渋谷区代々木3-22-7 新宿文化クイントビル1階
交通案内
JR・京王線・小田急線 新宿駅(南口)より 徒歩7分
都営地下鉄新宿線・大江戸線 新宿駅(新都心出口6)より 徒歩4分
地下道ワンデーストリート 出口O-1に隣接

新宿駅西口22番のりば(京王百貨店前)宿75出入系統 新宿車庫行き
文化服装学院前下車(乗車時間約3分)すぐ
東京都渋谷区代々木3-22-7 新宿文化クイントビル1階
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