タイトル等
版画でつづる暮らしと景色
会場
青梅市立美術館 青梅市立小島善太郎美術館
会期
2009-09-03~2009-11-15
休催日
月曜日(9/21、10/12は祝日のため開館、9/24、10/13は休館)
開催時間
午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
観覧料
大人200(160)円、小・中学生50(40)円
*( )内は20名以上の団体割引料金です。
*青梅市内の65歳以上の方、障害をお持ちの方は無料です(要証明)。
*青梅市内の小・中学生は土曜日無料です。
主催者
青梅市立美術館
概要
あまりにも美しい景色のたとえに「絵にも描けない美しさ」と表現することがあります。画家が描く風景は、画家が持っているフィルターを通して見た景色です。対象と向き合ったとき、はたしてその美しさに対して手持ちのフィルターでは事足りず、絵にすることを控える画家もいるのかもしれません。
その一方で、多様でもっと濃いフィルターを持ち合わせているのは版画家たちです。見たことをそのまま作品にしようとしても、版画にはなりません。そこには、まず手はじめに形の抽象化というフィルターが必要となります。版画作品はこのようなフィルターを何枚か通すことによって作者の気持ちが反映され、独特の味わいある作品へと昇華するのです。
この展覧会では、日本や海外の景色をはじめ、なつかしい暮らしや日常のひとこまなど、人々の暮らしに溶けこむ風景を版画で表現した作品を紹介します。皆さんのふるさとや思い出の場所も見つかるかもしれません。版画ならではの味わいのある世界をお楽しみください。
ホームページ
http://www.city.ome.tokyo.jp/bijutsu/bijutsukan_1.html
展覧会問合せ先
0428-24-1195
会場住所
〒198-0085
東京都青梅市滝ノ上町1346
交通案内
● 電車でお越しの場合
JR 青梅線 青梅駅 下車徒歩6分
▪ 東京駅から JR中央線快速電車で 立川駅まで約60分
▪ 立川駅から 青梅線に乗り換え、青梅駅まで約30分

● 車でお越しの場合
青梅街道沿い (無料駐車場あり、大型バス駐車可)
▪ 圏央道 青梅ICより 約20分
▪ 中央道 八王子第二ICより 約40分
ホームページ
https://www.city.ome.tokyo.jp/site/art-museum/
東京都青梅市滝ノ上町1346
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