タイトル等
常設展 東アジア美術の精華
会場
大阪市立美術館
会期
2009-05-23~2009-06-21
休催日
月曜日(月曜日が祝日の場合は開館し、翌日休館)
開催時間
午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
観覧料
一般:300円(団体150円) 高大:200円(団体100円)
中学生以下、障害者手帳等をお持ちの方、大阪市内在住の65歳以上の方は無料【要証明(健康手帳、敬老優待乗車証等の原本)】
*団体は20名以上です。
概要
美術館本館陳列室では、8,000件を超える館蔵品を、日本の彫刻・絵画・金工・陶磁・漆工、 中国の彫刻・絵画・金工・陶磁など分野別に随時展示しています。

■水墨画
一口に水墨画といっても時代・絵師によって、表現も主題も様々です。
中世から近世にかけての水墨画の多様な世界を紹介します。

■経典
奈良時代から鎌倉時代にかけての写経約20件により、書風の移り変わりや、様々な装飾をご覧いただきます。

■日本の書
平安時代の古筆切から、近世の消息、江戸時代の儒者による漢詩など、日本の書の様々な姿を紹介します。

■江戸高僧の墨蹟
大阪市立近代美術館建設準備室が所蔵する山本發次郎コレクションを中心に、江戸時代に活躍した高僧六家―白隠・寂厳・慈雲・明月・仙厓・良寛の書画作品を展示します。
ホームページ
http://www.osaka-art-museum.jp/
展覧会問合せ先
大阪市立美術館 Tel.06-6771-4874
会場住所
〒543-0063
大阪府大阪市天王寺区茶臼山町1-82
交通案内
JR・地下鉄谷町線・御堂筋線「天王寺」駅、近鉄南大阪線「あべの橋」駅、阪堺電軌上町線「天王寺駅前」駅下車、または市バス「阿倍野橋」駅下車で、徒歩約10分(天王寺公園内)
大阪府大阪市天王寺区茶臼山町1-82
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索