タイトル等
洲之内コレクション展
会場
宮城県美術館
会期
2009-04-11~2009-06-07
休催日
月曜日(ただし5月4日は開館)、5月7日
開催時間
9:30~17:00(発券は16:30まで)
観覧料
一般:800(700)円、大高生:400(300)円、小中生:300(200)円
※( )内は20名以上の団体料金
主催者
宮城県美術館
概要
「気まぐれ美術館」の名で親しまれている、当館所蔵の洲之内コレクションですが、このたび全作品を展示いたします。
これまで、宮城県美術館の所蔵作品展示では洲之内コレクションの中から毎回20点前後を選んで紹介していますが、今回は、近年あらたに収蔵されるなどした洲之内氏ゆかりの作品23点、新出資料(書簡、原稿、現代画廊企画展パンフレット)も加えて一堂に展示いたします。
洲之内コレクションは、雑誌『芸術新潮』に「気まぐれ美術館」という題名でエッセイを連載して好評を博し、画廊主でもあった故洲之内徹氏(1913-1987)が、最後まで手放さなかった作品のことで、1988年に宮城県美術館にまとめて収蔵されました。このコレクションには、有名な作家の貴重な作品から、洲之内氏の鋭い嗅覚で選ばれた個性的な作品まで、幅広い作品が含まれているのが特徴で、全国に多くの支持者がいることでも知られています。
『洲之内徹 絵のある一生』(新潮社・とんぼの本)、『洲之内徹文学集成』(月曜社)、『洲之内徹が盗んでも自分のものにしたかった絵』(求龍堂)と、洲之内徹関係の出版が続く昨今、洲之内ファン待望の展覧会です。
ホームページ
http://www.pref.miyagi.jp/bijyutu/museum/
展覧会問合せ先
宮城県美術館Tel.022-221-2111
会場住所
〒980-0861
宮城県仙台市青葉区川内元支倉34-1
交通案内
>> 【公共交通機関をご利用の場合】
■ 地下鉄
仙台市営地下鉄 東西線
「国際センター駅」 西1出口から北へ 徒歩7分、
「川内」駅 北1出口から東へ 徒歩7分。

■ 路線バス
仙台駅西口バスプール15番乗り場より
730系統:市営バス川内営業所前行
739系統:(広瀬通経由)交通公園循環
のいずれかに乗車、「二高・宮城県美術館前」下車徒歩3分。
(仙台駅より所要約15分)

■ るーぷる仙台
仙台市内の観光スポットを結ぶ循環型バスです。
当館の最寄りには 「国際センター駅・宮城県美術館前」と「二高・宮城県美術館前」の2度停車します。

>> 高速道路をご利用の場合
東北自動車道・仙台宮城I.C.より仙台方面(仙台西道路)に入り、仙台城跡方面を経由して美術館へ。 I.C.より約15分。
ホームページ
https://www.pref.miyagi.jp/site/mmoa/
宮城県仙台市青葉区川内元支倉34-1
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