タイトル等
横山大観と木村武山
会場
講談社野間記念館
会期
2009-03-14~2009-05-17
休催日
月・火曜日(祝日の場合はその翌日)
開催時間
午前10:00~午後5:00(入館は午後4:30まで)
観覧料
一般500円/学生300円(小学生以下無料)
概要
精神性に溢れた画風を誇る、傑出した近代日本画壇の巨匠、横山大観。独特の豊かな色彩感覚で優れた花鳥画や歴史画、仏画を描いた、木村武山。草創期の東京美術学校に学び、ともに岡倉天心の薫陶を受けた二人は、明治31年(1898)には、日本美術院の創設に参加。その後天心が美術院を茨城の五浦に移すと、下村館山、菱田春草とともに移住して創作活動に励みました。日本の伝統を意識し、さらに日本独自の新たな絵画表現を目指すという近代日本画の革新運動を、牽引し続けた二人の画業を、野間クレクションの中からご覧いただきます。
ホームページ
http://www.kodansha.co.jp/nomamuseum/
展覧会問合せ先
講談社野間記念館 Tel.03-3945-0947
会場住所
〒112-0014
東京都文京区関口2-11-30
交通案内
●有楽町線「江戸川橋」下車1a番出口徒歩10分
●JR「目白駅」改札出口右手、川村学園前から都営バス・椿山荘行き、または新宿駅西口行きにて「椿山荘前」下車徒歩2分。
東京都文京区関口2-11-30
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