タイトル等
花・華
―日本・東洋美術に咲いた花―
会場
大倉集古館
会期
2009-08-04~2009-09-27
休催日
月曜日(休日の場合は開館)
開催時間
10:00~16:30(最終入館は16:00)
観覧料
一般800(700)円、大学生・高校生・65才以上500(400)円
年齢を証明できるものをご提示ください
中学生以下は無料
※( )内は20名以上の団体料金
概要
花を取り巻く華やいだイメージは、時代や地域を問わず、人々を魅了してきました。日本では、季節ごとに移ろう花々に心を寄せ、情緒とともにその姿を表現することが好まれますが、中国では古来、花は吉祥モティーフとして、季節に関係なく美術や工芸にあらわされていました。美術の中では、花そのものを主題にした作品のほかに、物語や詩歌の世界、あるいは名所の背景として描かれたり、仏教などの信仰上の意味を示す図像としても描かれています。また、図案化された花模様は、陶磁器や漆器、染織品などの装飾にも幅広く用いられてきました。本展では大倉集古館の所蔵品の中から、日本・東洋美術にみられる花モティーフの諸相をご覧頂きます。
ホームページ
http://www.shukokan.org/
展覧会問合せ先
03-3583-0781
会場住所
〒105-0001
東京都港区虎ノ門2-10-3(ホテルオークラ東京本館正面玄関前)
交通案内
<東京メトロ>
日比谷線神谷町駅より7分
銀座線虎ノ門駅より10分
銀座線・南北線溜池山王駅より8分
南北線六本木一丁目駅より5分
ホームページ
https://www.shukokan.org/
東京都港区虎ノ門2-10-3(ホテルオークラ東京本館正面玄関前)
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