タイトル等
ユーラシアの風 新羅へ
会場
MIHO MUSEUM
会期
2009-03-14~2009-06-07
休催日
月曜日(ただし5/4(月)は開館、5/7(木)は休館)
開催時間
午前10時~午後5時(入館は午後4時まで)
観覧料
大人1000円、高大生800円、小中生300円
(20名以上の団体は各200円割引)
主催者
MIHO MUSEUM 京都新聞社
概要
ユーラシア東端で漢帝国が崩壊すると、草原の遊牧民族による空前の大移動がおこり、やがて中央アジア、南シベリアを含め中国全土を統一する唐の国際文化が形成されていきました。
この大きな潮流の中で4世紀に韓半島に生まれた新羅は、ユーラシア西方の香りを伝える特有な文化を形成し、やがて7世紀には韓を統一する王国にまで成長しました。
彼らの煌びやかな文化を伝える冠、宝剣、ローマングラス、角杯、金属器、金製装身具などには、ヨーロッパ、西アジア、中央アジア、更に日本の古墳時代の文化とも共鳴するものがうかがえます。
本展は、大韓民国国立慶州博物館のご協力をいただき、東西の遺宝およそ百三十点を対照して、このユーラシア東端の黄金文化をご堪能いただきます。
ホームページ
http://www.miho.or.jp/
展覧会問合せ先
0748-82-3411
会場住所
〒529-1814
滋賀県甲賀市信楽町桃谷300
交通案内
JR 京都駅から琵琶湖線で石山駅下車 (約13分)
JR 石山駅南口より MIHO MUSEUM行き帝産バス (約50分)
滋賀県甲賀市信楽町桃谷300
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