タイトル等
真砂幽泉展
会場
田辺市立美術館
会期
2009-01-10~2009-03-22
休催日
月曜日(1/12は開館)、1月13日(火)※2月12日(木)~2月20日(金)は展示替えのため休館します
開催時間
午前10時~午後5時 (入館は午後4時30分まで)
観覧料
一般600円(480円) 大学・高校生400円(320円) 中学・小学生200円(140円)
※( )内は20名様以上の団体割引料金
※毎週土曜日は、中学・小学生及び同伴する保護者・指導者の観覧料は無料です。
概要
江戸時代中期から後期にかけて、田辺領三栖組の大庄屋に生まれ狩野派の画家として藩の御画師御用人支配をつとめた真砂幽泉の特別展を開催します。幽泉(名を友親)は若年の頃養父、久富の世話により狩野探幽の門人、探山を祖として京都で栄えた鶴沢家の三代目、法眼探索に入門し、数年京に滞在して狩野派の技法を学んだといわれています。
本展覧会では、彼が遺した作品や鶴沢家との間で交わされた書簡などから当時、狩野派の画法が紀南という地でどのように展開されていたかを検証し、田辺が生んだ真砂幽泉という画家の全体像をうかがおうというものです。和歌山県立博物館をはじめ田辺市内の方々や近隣寺社などが所蔵する作品を中心に真砂幽泉の画業を関連資料とともに紹介します。

前期:平成21年1月10日(土)~2月11日(水・祝)
後期:平成21年2月21日(土)~3月22日(日)
※前期、後期で展示替えがあります
ホームページ
http://www.city.tanabe.lg.jp/bijutsukan/
展覧会問合せ先
Tel.0739-24-3770 Fax.0739-24-3771
会場住所
〒646-0015
和歌山県田辺市たきない町24-43
交通案内
「JR紀伊田辺駅」・「JR白浜駅」・「南紀白浜空港」から明光バスで、
「南和歌山医療センター前」または「新庄紀南病院前」下車、徒歩5分。
ホームページ
https://www.city.tanabe.lg.jp/bijutsukan/
和歌山県田辺市たきない町24-43
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