タイトル等
素朴美の系譜 江戸から大正・昭和へ
会場
渋谷区立松濤美術館
会期
2008-12-09~2009-01-25
休催日
12/15・22・24・12/29~1/3・5・13・19
開催時間
9時~17時(金曜日は19時まで)
(注)入館は閉館の30分前まで。
観覧料
一般:300円、小中学生:100円
団体(10人以上):一般 240円、小中学生 80円

60歳以上の人、障害のある人は無料
毎週土曜日、小中学生は無料
概要
日本の絵画には、リアリズムのみを目指さずに、描き手の心のうちを素朴な表現で描き出そうとしたものが多く見られます。その萌芽は室町時代の御伽草子などに求められますが、江戸時代には大津絵や禅僧白隠の禅画、自らの心情を率直に表現した浦上玉堂の南画などに、見る者の心を和ませる表現が生み出されました。そうした素朴表現は、明治の写実の時代をはさんで大正期以降に受け継がれ、リアリズムに徹した絵画には求め得ない、日本的な味わいに富んだ絵画が描かれました。本展は「写実を目指さない具象絵画」を素朴画と規定し、その近世から近代にいたる展覧会を探ろうとするものです。
ホームページ
http://www.shoto-museum.jp/
展覧会問合せ先
Tel.03-3465-9421
会場住所
〒150-0046
東京都渋谷区松濤2-14-14
交通案内
[電車]
京王井の頭線 神泉駅下車 徒歩5分

JR・東急電鉄・東京メトロ 渋谷駅下車 徒歩15分

[バス]
ハチ公バス
「松濤美術館入口」下車 徒歩2分
(丘を越えてルート/上原・富ヶ谷ルート)
「東大前」下車 徒歩2分
(丘を越えてルート/上原・富ヶ谷ルート)

東急バス
渋55「東大前」下車 徒歩2分

京王バス
渋60・61「東大前」下車 徒歩2分
渋60・61「東急百貨店本店前」下車 徒歩5分

都営バス
渋66「東急百貨店本店前」下車 徒歩5分

※駐車場はございません。
ホームページ
https://shoto-museum.jp/
東京都渋谷区松濤2-14-14
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