タイトル等
浅草今昔展
会場
江戸東京博物館
会期
2008-09-14~2008-11-16
休催日
毎週月曜日休館(祝日、振替休日が休館日に当たる場合は開館、翌日休館。)
開催時間
午前9時30分~午後5時30分
(土曜日のみ午後7時30分まで)
入館は閉館の30分前まで
観覧料
一般600(480)円 大学・専門学校生480(380)円 中学生(都外)・高校生・65歳以上300(240)円 小学生・中学生(都内)無料
※( )内は20人以上の団体料金。いずれも消費税込み。
主催者
東京都江戸東京博物館
概要
今年は、戦災で焼失した浅草寺の本堂が再建されて50周年となる記念の年にあたります。江戸東京博物館では、東京を代表とする観光地であり、江戸の息吹を今に伝える町「浅草」をテーマとした企画展「浅草今昔展」を開催いたします。
本展では、浅草寺所蔵の大絵馬「陣幕土俵入り」や「茨木」といった普段目にすることのできない貴重な資料や、浅草を熱狂させる三社際の主役、浅草神社の宮神輿(三社神輿)などを展示し、古くからこの地に数え切れぬほどの人々を集めてきた浅草の「信仰」とそこに託した思いを伝えます。
その一方で浅草は、奥山の大道芸や見世物、遊郭新吉原、そして猿若町の歌舞伎芝居と、庶民の娯楽が集まる盛り場でもありました。近代には浅草六区が形成され、活動写真やエノケン・ロッパの軽演劇が注目を集めます。浅草寺という信仰の場と、奥山から六区へとつながる盛り場との融合。それが他にはない「浅草」という地域の魅力を生み出していたのです。
浅草の持つ「聖」と「俗」、それぞれの展示から、今も昔も我々を惹きつけてやまない浅草の魅力を感じていただければと思います。
ホームページ
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/
展覧会問合せ先
03-3626-9974 (代表 ※午前9時~午後5時30分)
会場住所
〒130-0015
東京都墨田区横網1-4-1
交通案内
[電車をご利用の場合]
◆JR総武線 両国駅 西口下車 徒歩3分、東口下車 徒歩7分
◆都営地下鉄 大江戸線 両国駅(江戸東京博物館前) A4・A3出口 徒歩1分

[路線バスをご利用の場合]
◆都バス: 錦27・両28・門33系統、墨田区内循環バス「すみだ百景すみまるくん・すみりんちゃん (南部ルート)」
「都営両国駅前 (江戸東京博物館前)」下車、徒歩3分
※「両国駅」とは別の停留所です。

[お車をご利用の場合]
◆首都高速 6号向島線 駒形出口、7号小松川線 錦糸町出口より約10分
ホームページ
https://www.edo-tokyo-museum.or.jp/
東京都墨田区横網1-4-1
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