時代・地域・分野を超えた膨大なコレクションを誇る美と文明の殿堂、ルーヴル美術館から、7つの部門(古代エジプト美術、古代オリエント美術、古代ギリシャ・ローマ美術、絵画、彫刻、美術工芸、素描・版画)の至宝約200点が一挙来日。ルーヴルが所蔵する唯一の子どものミイラが日本で初公開されるほか、ティツィアーノ、シャルダンの絵画をはじめ、レンブラントやルーベンスの素描、古代ギリシャの愛らしい彫刻、古代オリエントの楽しい玩具、中世ヨーロッパの優美な聖母子像など、さまざまな時代の子どもたちの姿を通し、「美の宮殿」ルーヴルの至高の美の世界をご堪能ください。