タイトル等
新春展 「近代の屏風絵」
会場
泉屋博古館分館
会期
2009-01-10~2009-03-15
休催日
月曜日(ただし、月曜日が祝日の場合は開館し、翌日休館)、展示替え期間
開催時間
午前10時~午後4時30分(入館は30分前まで)
観覧料
一般520円/学生[小中高大学生]310円
未就学児童無料/団体(20名様以上)2割引
概要
屏風は、風を防ぎ、人目を遮蔽するためにしつらえられた調度品で、その起源は、前漢時代までさかのぼります。そこに絵を描くことによって室内を装飾する効果が生まれ、さらに大画面の絵画制作を可能とすることから、多くの作品が残されてきました。
近代に入ってから公の展覧会が開催されるようになりますと、多くの画家たちは、展示効果の大きい屏風の形式に注目、それを会場芸術主義の発表のひとつの理念とした感がします。
本展は、所蔵の屏風作品の中から特に木島桜谷が金地六曲一双屏風に描いた初春、春夏秋冬をテーマにした華麗な6点の作品を中心に、京都画壇の望月玉泉「雪中廬雁図」、望月玉溪「白〓孔雀図」、東京画壇の橋本雅邦「春秋山水」などを展示し、ご鑑賞いただきます。

※ 〓は令に毛
ホームページ
http://www.sen-oku.or.jp/tokyo/index.html
展覧会問合せ先
03-5777-8600(ハローダイヤル)
会場住所
〒106-0032
東京都港区六本木1-5-1
交通案内
[東京メトロ]
南北線 「六本木一丁目」駅下車・北改札1-2番出口より屋外エスカレーターで 3分
日比谷線 「神谷町」駅下車・4b出口より 徒歩10分
銀座線 「溜池山王」駅下車・13番出口より 徒歩10分
ホームページ
https://www.sen-oku.or.jp/tokyo/
東京都港区六本木1-5-1
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索