タイトル等
日本画に描かれた花
-木村武山の杉戸絵を中心に
会場
茨城県天心記念五浦美術館
会期
2008-09-05~2008-10-05
休催日
毎週月曜日(ただし,9月15日〔月・祝〕は開館,9月16日〔火〕は休館)
開催時間
午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
観覧料
一般180円(140円)/高大生110円(80円)/小中生80円(50円)
※( )内は20名以上の団体料金
※満70歳以上の方及び障害者手帳,療育手帳等をご持参の方は入館無料
※土曜日は高校生以下無料
主催者
茨城県天心記念五浦美術館
概要
日本人は四季の変化とともに移ろう自然を愛でると同時に,それぞれの季節を象徴する花に対する繊細で鋭敏な感性をつちかってきました。花は生活を豊かに彩ってくれる存在として人々に親しまれてきただけではなく,絵画の世界でもしばしば取り上げられ,多くの画家によって描かれてきました。東洋には花鳥画の長い伝統がありますが,近代以降,花の表現は伝統を超えた様々な模索のもとで多彩な広がりを見せています。
本展は,茨城県出身の実業家内田信也の兵庫県神戸市須磨の邸宅を飾った木村武山の須磨御殿彩色杉戸絵を中心に,花をモティーフとした日本画作品を紹介します。
ホームページ
http://www.tenshin.museum.ibk.ed.jp/
展覧会問合せ先
茨城県天心記念五浦美術館 0293-46-5311
会場住所
〒319-1703
茨城県北茨城市大津町椿2083
交通案内
電車: JR常磐線にて大津港駅下車。タクシーで約5分。
車: 常磐自動車道、北茨城インター及びいわき勿来インターから約15分。
ホームページ
https://www.tenshin.museum.ibk.ed.jp/
茨城県北茨城市大津町椿2083
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