タイトル等
「日本のわざと美」展
―重要無形文化財とそれを支える人々
会場
北海道立旭川美術館
会期
2008-09-06~2008-10-05
休催日
月曜日(9月15日は祝日開館)、9月16日(火)
開催時間
午前9時30分~午後5時(入場は4時30分まで)
観覧料
一般800(600)円 高大生500(400)円 小中生無料
※( )内は前売りおよび10名以上の団体料金。
主催者
文化庁、北海道教育委員会、北海道立旭川美術館、「日本のわざと美」展旭川市民実行委員会、北海道新聞社
概要
文化庁では重要無形文化財のわざと文化財を支える技術を公開する事業として、平成八年度から「日本のわざと美」展―重要無形文化財とそれを支える人々―を開催してきました。
この展覧会は、重要無形文化財に指定された陶芸、染織、漆芸、木竹工等の伝統的な工芸技術とともに、それらの工芸技術の表現に欠くことのできない用具や材料の製作・生産等の技術のうち、特に選定された文化財の保存技術を広く公開することによって、文化財保護について、広く多くの人々の理解を得ることを目的としています。
日本の伝統工芸の再興の「わざ」が、物故者を含むすべての重要無形文化財保持者(いわゆる人間国宝)・保持団体の代表的作品約一八〇点と、それらを支える選定保存技術の関係資料等で総合的に紹介されます。これだけの規模で網羅的に展示されるのは北海道でははじめてのことで、日本のわざと美の真髄に触れるまたとない機会となるでしょう。
会期中、染織・金工・刀剣等の作品を展示替えいたします
前期9/6~9/21
後期9/23~10/5
ホームページ
http://www.dokyoi.pref.hokkaido.jp/hk-asamu/
展覧会問合せ先
TEL(0166)25-2577 FAX(0166)25-2539
会場住所
〒070-0044
北海道旭川市常磐公園内
交通案内
[徒歩]
JR旭川駅から徒歩20分

[バス]
JR旭川駅北側の1条通の14番バス停(1条8丁目)から、3・13・23・24・33・35番のバスに乗車。もよりのバス停は4条4丁目(3・33・35番)、徒歩5分。または8条西1丁目(13・23・24番)、徒歩3分。また、常磐公園前を経由するバスもご利用いただけます。バス停から徒歩7分。

[タクシー]
旭川駅前から約10分
ホームページ
https://artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp/abj
北海道旭川市常磐公園内
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