タイトル等
常陸山谷右衛門展
会場
相撲博物館
会期
2008-08-26~2008-10-17
休催日
8月30日(土)・31日(日)、9月6日(土)・7日(日)・12日(金)、10月4日(土)・13日(祝)
開催時間
10:00~16:30(最終入館16:00)
観覧料
無料 ※9月14日(日)~28日(日)は大相撲九月場所、10月5日(日)は時津海引退相撲、6日(月)は明治神宮奉納全日本相撲選士権大会、11日(土)はテレビ朝日社会福祉大相撲の観覧券が必要です。
主催者
財団法人日本相撲協会相撲博物館
概要
茨城県水戸市出身の常陸山谷右衛門は今からおよそ100年前、明治時代から大正時代にかけて活躍した第19代横綱です。第20代横綱の二代目梅ケ谷藤太郎とともに「梅・常陸」と並び称され、相撲界に一時代を築きました。常陸山が活躍した時期には、相撲を開催するための屋内施設として旧両国国技館が開館したのをはじめ、さまざまな制度改革が行われ、大相撲は新時代を迎えていました。常陸山は現役中にアメリカ・ヨーロッパを漫遊するなど進取の気風に富む一方、武士道の精神に基づき力士の品位を重んじました。相撲協会の運営で手腕を発揮するとともに、弟子からは3人の横綱をはじめ多くの関取を誕生させています。
今回の展示では、「御大」「角聖」と称されて慕われた名横綱常陸山についてご紹介いたします。
ホームページ
http://www.sumo.or.jp/museum/
展覧会問合せ先
03-3622-0366
会場住所
〒130-0015
東京都墨田区横網1-3-28(国技館1階)
交通案内
JR総武線両国駅西口より徒歩1分
都営地下鉄大江戸線両国駅A4出口より徒歩5分
東京都墨田区横網1-3-28(国技館1階)
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