タイトル等
特集陳列「朝鮮染織・装身具」
会場
東京国立博物館
会期
2008-05-20~2008-08-24
休催日
月曜日(祝日、休日の場合は翌日)、6/24(火)は臨時休館。8/11(月)は開館。
開催時間
9:30~17:00、2008年4月から11月の特別展開催期間中の金曜日は20:00まで、2008年4月から11月の土・日・祝・休日は18:00まで(入館は閉館の30分前まで)
観覧料
一般600(500)円、大学生400(300)円
※( )内は20名以上の団体料金。
※障害者とその介護者各1名は無料です。入館の際に障害者手帳等をご提示ください。
概要
Ⅰ朝鮮王朝時代の女性の生活と美 5月20日(火)~7月6日(日)
Ⅱ朝鮮王朝時代の文人の生活 7月8日(火)~8月24日(日)

朝鮮王朝時代(1392~1910)における男性と女性の服飾や生活にまつわる道具類を、2回に分けて展示いたします。この時代には男性・女性の服飾とも、厳格な身分制度により形や色彩が厳しく定められていました。Ⅰでは上流階級の女性が身につけた上衣(チョゴリ)や唐衣(タンウィ)などの衣服をはじめ、愛らしい刺繍の巾着(チュモニ)、華角尺、飯床器(パンサンギ)など生活に密着した品々を陳列いたします。
Ⅱでは文人の生活をテーマに、黒笠(フンニプ)や胸背(ヒュンベ)という階級章を付けた団領(ダルリョン)などの服飾品、煙管や煙草入といった身のまわり品なども展示します。また、子供用の可愛らしい縞模様のセクトン・チョゴリや足袋(ポソン)がひときわ目を引きます。
ホームページ
http://www.tnm.jp/
展覧会問合せ先
03-5777-8600(ハローダイヤル)
会場住所
〒110-8712
東京都台東区上野公園13-9
交通案内
■公共交通機関でお越しの方

JR上野駅公園口、または鶯谷駅南口下車 徒歩10分
東京メトロ 銀座線・日比谷線上野駅、千代田線根津駅下車 徒歩15分
京成電鉄 京成上野駅下車 徒歩15分
台東区循環バス「東西めぐりん」で上野駅・上野公園バス停から乗車し、1つ目のバス停が東京国立博物館前(2分)。

(!) 展示をご覧になる方は正門からご入館ください。


■お車でお越しの方

首都高速道路 上野線 上野出口 5分

(!) 東京国立博物館には駐車場はありません。

車椅子でのご来館の場合は当館総務課までご相談ください。一般の方は駅周辺の駐車場をご利用ください。
ホームページ
https://www.tnm.jp
会場問合せ先
03-5777-8600 (ハローダイヤル)
東京都台東区上野公園13-9
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