タイトル等
フランス近代絵画展
―モネ、ルノワールからピカソ
会場
松岡美術館
会期
2008-04-26~2008-09-21
休催日
毎週月曜日(祝日の場合は翌日) 但し、5月5日、6日は開館し、7日(水)は休館
開催時間
午前10時~午後5時(入館は4時30分まで)
観覧料
一般800円/中高大生500円
(20名以上の団体は各100円引)/65歳以上・障害者100円引
概要
松岡美術館は、創立者松岡清次郎(1894-1989)が蒐集した東洋陶磁、日本画、ガンダーラ・インド彫刻、古代オリエント美術などの主に東洋古美術のコレクションを所蔵していることで知られております。しかし、松岡が晩年、シャガールの油彩画作品『婚約者』に魅せられ、これをコレクションに加えて以降は、フランス近代絵画の分野にも積極的にその蒐集の眼を向けていきました。それらはモネ、ルノワールなどの印象派の作品から20世紀初頭パリで活躍したエコール・ド・パリの画家たちの作品に及びます。
本展では、そうした館蔵のフランス近代絵画コレクションより、モネ、ルノワール、シスレー、ピサロら印象派の画家たちをはじめ、印象派以後に新しい絵画表現を試みたシニャック、クロッスなどの新印象派の作品、また第1次世界大戦前後のパリで活躍したエコール・ド・パリの画家たち、モディリアーニ、キスリング、藤田嗣治、シャガール、ユトリロ、ローランサン、ピカソなどの作品を展観し、19世紀後半から20世紀にかけて展開したフランス近代絵画の魅力をご紹介するものです。
ホームページ
http://www.matsuoka-museum.jp/
展覧会問合せ先
Tel.03-5449-0251
会場住所
〒108-0071
東京都港区白金台5-12-6
交通案内
■東京メトロ地下鉄南北線・都営地下鉄三田線「白銀台駅」1番出口から徒歩7分
■JR「目黒駅」東口から徒歩15分
■都営バス「目黒駅」東口バスターミナル2番のりば 黒77:千駄ヶ谷駅行 橋86:東京タワー行・新橋駅行「東大医科研病院西門」下車
ホームページ
https://www.matsuoka-museum.jp
東京都港区白金台5-12-6
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