タイトル等
萩陶芸の伝統
―継承と革新―
会場
山口県立萩美術館・浦上記念館
会期
2008-01-22~2008-03-02
休催日
月曜日(ただし祝日・休日の場合は翌日)
開催時間
9:00~17:00(入館は16:30まで)
観覧料
一般/190円 学生120円
概要
近世初期に定着をみた作陶表現の流れをたどりながら、萩陶芸の造形的特質をわかりやすく紹介します。収蔵作品を中心に、近代における「萩焼」イメージの主調をなす茶陶の制作をはじめ、江戸期の置物から現代の大型オブジェに到るまでの作陶400年の伝統を一望する展示です。
朝鮮半島から招来された製陶技術をもとにして、そのときどきの新たな造形モードを取り込みつつ、風土に根ざした独自の美感を加えて展開されてきた、この地域の作陶意識の新陳代謝を顧みる旅でもあります。
萩陶芸の歴史に脈々と受け継がれる、先端的表現へと挑むアヴァンギャルドの造形思考を感じていただけることでしょう。
ホームページ
http://www.hum.pref.yamaguchi.lg.jp/
会場住所
〒758-0074
山口県萩市平安古町586-1
交通案内
◆ 萩市内から美術館へのアクセス

●萩・明倫センターから徒歩約5分、または萩バスセンターから徒歩約12分
●JR 東萩駅から タクシー約7分
●JR 玉江駅から 徒歩約20分
●JR 萩駅から 萩循環まぁーるバス(西回り:晋作くん)約30分

※市外からバスでお越しのお客様は、萩・明倫センター、または萩バスセンターで下車されるのが便利です。
※萩循環まぁーるバスは、萩市役所を起点に松陰神社方面をめぐる東回りと城下町方面をめぐる西回りの2つのコースがあります。美術館からは、西回りバス停「萩美術館 浦上記念館・萩城城下町入口」のご利用が便利です。
ホームページ
https://www.hum.pref.yamaguchi.lg.jp/
山口県萩市平安古町586-1
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