タイトル等
企画展 「種谷扇舟」
―書の源を探究し、新しい書の創造へ―
会場
千葉県立美術館
会期
2007-11-24~2008-01-14
休催日
毎週月曜日(12/24、1/14は開館し、翌日休館) 、年末年始(12/28~1/4)
開催時間
午前9時~午後16時30分
観覧料
一般500円 高校生・大学生250円 中学生以下、65才以上は無料
主催者
千葉県立美術館
概要
種谷扇舟(1914~2004)(本名は久太郎)は八街市に生まれ、千葉県師範学校本科在学中より、浅見喜舟に師事しました。卒業後は、小・中学校、高校、短大などで教鞭をとる一方、近代詩文の表現を追求し、書道芸術院や毎日書道展等に作品を発表し、白扇書道会を主宰し、多くの後進を育てました。
種谷は、“書は古典の良いものに学ぶこと”との考えに基づき、中国に残された碑文を求める旅を通して、研鑽を重ね、同時に日本と中国とのかけはしとして文化交流にも尽力しました。
本展では、種谷扇舟の初期から晩年の作品および関連資料を展示し、その芸術と活動の軌跡を紹介します。
ホームページ
http://www.chiba-muse.or.jp/ART/index.htm
展覧会問合せ先
Tel:043-242-8311
会場住所
〒260-0024
千葉県千葉市中央区中央港1-10-1
交通案内
JR京葉線・千葉都市モノレール『千葉みなと』駅下車 約900m(徒歩約10分)
千葉県千葉市中央区中央港1-10-1
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