タイトル等
山は招くよ
山水画から山岳風景画まで
会場
青梅市立美術館 青梅市立小島善太郎美術館
会期
2007-11-15~2008-01-20
休催日
月曜日(祝日、振替休日の場合は開館、翌火曜休館)、年末年始(12/29~1/3)
開催時間
午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
観覧料
大人200円(160円) 小・中学生50円(40円)
*( )内は20名以上の団体割引料金です。
*市内の65才以上の方、障害をお持ちの方は無料です(要証明)。
*市内の小・中学生は土曜日無料です。
主催者
青梅市立美術館
概要
「山」を描いた絵画には、古くは山岳信仰に由来した曼陀羅絵など、信仰の対象物として描かれたものがありました。やがて、中国から山水画が伝わりますが、多くは実際の景色を再現したものではなく、創作され理想化された「風景」を描いたものでした。
しかし、近世に入ると写生の意識が高まり、「山」を主題とした絵画に取り組む作家なども現れてくるようになります。そして、近代以降は「山」が信仰の対象や生活の糧を得る場所だけでなく、楽しむための場所へと領域を広げ、実際に山に分け入って描く山岳風景画と呼ばれる作品も描かれるようになりました。
今回は所蔵品の中から、近代以降の山水画や、山を描いた風景画など「山」をテーマにした作品を集めて展示し、山へ志向した画家たちの作品と背景を探ります。簡単な登山ガイドも添えてちょっぴり山行体験に浸れます。奥多摩の帰りに登山靴のままどうぞ。
ホームページ
http://www.city.ome.tokyo.jp/bijutsu/bijutsukan_1.html
展覧会問合せ先
0428-24-1195
会場住所
〒198-0085
東京都青梅市滝ノ上町1346
交通案内
● 電車でお越しの場合
JR 青梅線 青梅駅 下車徒歩6分
▪ 東京駅から JR中央線快速電車で 立川駅まで約60分
▪ 立川駅から 青梅線に乗り換え、青梅駅まで約30分

● 車でお越しの場合
青梅街道沿い (無料駐車場あり、大型バス駐車可)
▪ 圏央道 青梅ICより 約20分
▪ 中央道 八王子第二ICより 約40分
ホームページ
https://www.city.ome.tokyo.jp/site/art-museum/
東京都青梅市滝ノ上町1346
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索