江戸期から近代の高岡では、佐渡家・松田家・金子家・長崎家・高峰家・津島家などの優れた町医者たちが活躍しました。そして津島家からは本草学者・如蘭津島恒之進が、長崎家からは美術商・林忠正が、佐渡家からは幕府奥医師・坪井信良が、高峰家からはアドレナリンの高峰譲吉など優れた人物たちを輩出しました。本展では高岡の医家に伝来してきた資料を展示し、高岡の町医者の業績や由来を紹介します。
【特別講演会のごあんない】
10月13日(土) 午後2時～4時
講師 正橋 剛二(まさはし こうじ) 氏((社)日本医史学会評議員)
会場 高岡市立博物館3階講堂
聴講無料 申込不要(先着80名様)
【展示説明会のごあんない】
10月6日(土)、11月17日(土)
いずれも午後2時～3時。聴講無料
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