タイトル等
柳原義達・土谷武・江口週 彫刻三人展
会場
練馬区立美術館
会期
2007-09-22~2007-10-21
休催日
月曜日(ただし、9月24日、10月8日は開館、翌日休館)
観覧料
一般500円
高・大学生、65~74歳300円
小・中学生、75歳以上 無料
※ほか各種割引有
主催者
練馬区立美術館
概要
練馬区に関係の深い作家と作品を紹介する「ねりまの美術」シリーズ。

昭和6年に日本大学専門部に芸術専攻科が設置されたことに始まる日本大学芸術学部は、昭和24年に新制大学となり、練馬区江古田に移転し現在に至っています。

練馬区の独立60周年を記念して開催する今回の展覧会では、区内にある唯一の美術大学として区民にも親しまれた日本大学芸術学部で、後進を指導しながら、個性的な作風を展開した柳原義達・土谷武・江口週の三人の彫刻家の作品を紹介します。

人体や動物の「生命」を表現しようとした柳原義達(1910-2004)。新たな「かたち」と空間を捉えなおした土谷武(1926-2004)。そして木を素材に力強い抽象的な表現世界を構築した江口週(1932~)。今回の展覧会では、これら三人の彫刻家の代表作を振り返るとともに、近代から現代へと変転した日本彫刻の歩みを改めて見直してみたいと思います。具象から抽象へ、また彫刻から立体造形へと展開した現代の彫刻に接することのできる貴重な機会となりますので、是非ご覧ください。

◆会期中のイベント(予定)
・ギャラリートーク(作品解説)
○ 当館学芸員と美術館サポーター
毎週土曜日(9月29日を除く)午後2時から*10月6日は手話通訳付
○ 小泉晋弥氏(茨城大学教育学部教授)
9月29日(土)午後2時から
○ 江口週「自作を語る」
10月7日(日)午後2時から
ホームページ
http://www.city.nerima.tokyo.jp/manabu/bunka/museum/
展覧会問合せ先
電話: 03-3577-1821
会場住所
〒176-0021
東京都練馬区貫井1-36-16
交通案内
【鉄道】
西武池袋線 「中村橋」駅 徒歩3分
※改札は1か所です。改札を左に出て、線路沿いの道を石神井公園駅方面に130メートル先の右側です。

都心からも意外に近い!
・池袋駅から 16分 (西武池袋線 各駅停車利用)
・渋谷駅から 約30分 (東京メトロ副都心線直通 急行利用)
・有楽町駅から 約40分 (東京メトロ有楽町線直通 各駅停車利用)
・六本木駅から 約40分 (都営大江戸線利用、練馬駅で乗換)

【バス】
関東バス 「中村橋」停留所より 徒歩5分
・阿佐ヶ谷駅北口~中村橋 【阿01】系統 終点
・荻窪駅北口~中村橋 【荻06】系統 終点
・荻窪駅北口~練馬駅 【荻07】系統 「中村橋」下車
ホームページ
https://www.neribun.or.jp/museum.html
東京都練馬区貫井1-36-16
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