タイトル等
都市のフランス 自然のイギリス
-18・19世紀絵画と挿絵本の世界-
会場
群馬県立館林美術館
会期
2007-09-23~2007-12-02
休催日
月曜日(9月24日、10月8日を除く)、9月25日(火)、10月9日(火)
観覧料
一般800円(640円)、大高生400円(320円)
※( )内は20名以上の団体割引料金
※中学生以下、障害者手帳等をお持ちの方とその介護者1名および県民の日(10月28日)に観覧される方は無料
主催者
群馬県立館林美術館
概要
今年度、栃木県立美術館が改修工事で一時休館しています。そこでこの機会に、栃木県立美術館所蔵の名品により18・19世紀の仏英の絵画、版画、挿絵本の115点を「都市のフランス 自然のイギリス」の視点からご紹介いたします。
産業革命後、イギリスでは自然への眼が開かれ、風景画家ターナー、コンスタブルが活躍します。フランスでは革命後、ブルジョワが台頭して風景や風俗を描く絵画を求め、やがて印象派が登場してきます。また、この頃より印刷物が大量に出版され、フランスではドーミエなどの諷刺画に大都市パリの生活が活写され、幻想味あふれるロマン主義の挿絵本も隆盛を誇ります。一方19世紀後半、繁栄するイギリスでは高い芸術性をもつ絵本の黄金時代を迎えます。
出品作品を通して、英仏の近代民衆社会の発展を比較し、また現代に通じる近代的感性を見出して頂けることでしょう。
ホームページ
http://www.gmat.gsn.ed.jp/
展覧会問合せ先
Tel.0276-72-8188
会場住所
〒374-0076
群馬県館林市日向町2003
交通案内
○ 車:
東北自動車道 館林I.C.から 約9km
北関東自動車道 太田桐生I.C.から 約15km
○ 電車:
東武伊勢崎線 多々良駅から 約1.2km (徒歩20分)
東武伊勢崎線 館林駅から 約4km (東口からタクシー10分)
○ バス:
館林駅前(東口)から 多々良巡回線バス、往路30分、復路15分。
バス停「県立館林美術館前」から すぐ、または
バス停「西高根町」から 徒歩15分。

[東京都内からのご案内]
○ 浅草駅 (東京メトロ銀座線、都営地下鉄浅草線) または 北千住駅(JR常磐線、東京メトロ日比谷線・千代田線・半蔵門線、つくばエクスプレス)から 東武スカイツリーライン・伊勢崎線をご利用ください。特急「りょうもう」の場合、浅草駅(北千住経由)~館林駅の所要時間は約60分。
○ JR宇都宮線ご利用の場合は、久喜駅で東武伊勢崎線に乗り換え。久喜駅~館林駅の所要時間は約30分です。
ホームページ
https://www.gmat.pref.gunma.jp/
会場問合せ先
0276-72-8188
群馬県館林市日向町2003
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