一陽会会員として精力的に活動を続けている彫刻家:北沢努の個展。 2005年から制作を始めた「浸蝕」シリーズは石膏の流動性を生かした抽象的な彫刻作品で北沢の代表作としても高い評価を得ている。 今展は会場内で公開制作を2日間行い、壁面、床面にレリーフ状作品を2~3点、天井から床面までの空間に2点立体作品を展示する。 performance 2日間の公開制作…9/4,5 11:00-20:00 installation 9日間の展示…9/6-15 11:00-20:00〔9/10は休廊〕 music 音による浸蝕…9/15 19:00-19:30〔by naoto tree〕