タイトル等
水と芦屋 ―江戸時代のエコロジー―
芦屋の夏本番 ~江戸時代の水利用をさぐる~
会場
芦屋市立美術博物館
会期
2007-07-21~2007-09-24
休催日
毎週月曜日 ただし9/17および9/24は開館、9/18(火)休館
観覧料
一般500(400)円、大高生300(240)円、中学生以下無料
( )内は20名以上の団体料金
同時開催中の展覧会観覧料も含む
概要
「水」をキーワードとして江戸時代の芦屋を取り上げます。芦屋は、芦屋川や奥池などの「水」の恵みをうけて発展してきました。「水」は作物を育てるだけでなく、その流れは水車を動かす原動力となり芦屋の産業の発達を促しました。また、この時代に「水」をめぐる争いがたびたび起こりましたが、一方で「水」の恵みに対する祈りの習俗もうまれました。
今日、「持続可能」ということが今後の社会を築くうえで重要な指標となっています。今回の企画展では、江戸時代に「水」をとおして生み出されたくらしの知恵をそのヒントとして提示できれば幸いです。
ホームページ
http://www.ashiya-web.or.jp/museum/
展覧会問合せ先
tel 0797-38-5432
会場住所
〒659-0052
兵庫県芦屋市伊勢町12-25
交通案内
◆電車の場合
1: 阪神芦屋駅から 徒歩約15分

2: 阪神芦屋駅・JR芦屋駅・阪急芦屋川駅から
阪急バス「新浜町行き」または「芦屋市総合公園前行き」(31・32・35・36・131系統)乗車、「緑町 (美術博物館前)」停留所下車
(バスのりば)
・阪神 芦屋駅―南側2番のりば
・JR 芦屋駅―北側5番のりば
・阪急 芦屋川駅―南側5番のりば
ホームページ
https://ashiya-museum.jp/
兵庫県芦屋市伊勢町12-25
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