タイトル等
花鳥礼讃
~日本・中国のかたちと心~
会場
泉屋博古館分館
会期
2007-08-04~2007-09-24
休催日
8/27(月)・9/3(月)・9/10(月)・9/18(火)
開催時間
10:00~16:30
ただし8/10・8/17・8/24の金曜日は~19:00
(入館はそれぞれ閉館30分前まで)
観覧料
一般520円 学生310円
主催者
泉屋博古館分館
概要
四季のうつろいの中に植物や鳥獣を描く花鳥画は、東洋絵画の大きな一角を占めてきました。日本では近世に多様な展開をみせ、中世以来の伝統を受け継ぐ狩野派、優れたデザイン感覚を発揮した琳派、自由な筆づかいで本質にせまる文人画家、また徹底した観察から独自の写実表現に到達した画家などが輩出しました。今回は住友家寄贈のコレクションより、京画壇をにぎわせた伊藤若冲や呉春の優品をふくむ江戸時代の花鳥画を紹介します。
さらに、彼らに刺激を与え続け表現の源ともなった中国の花鳥画、ことに長崎に滞在した沈南蘋の代表作をはじめ明清時代の華麗で重厚な作品をあわせて展示します。
花鳥画の豊かな表現、そして根底にながれる造化の美への感動に、ひととき触れてみてください。
ホームページ
http://www.sen-oku.or.jp/tokyo/index.html
展覧会問合せ先
03-5777-8600(ハローダイヤル)
会場住所
〒106-0032
東京都港区六本木1-5-1
交通案内
[東京メトロ]
南北線 「六本木一丁目」駅下車・北改札1-2番出口より屋外エスカレーターで 3分
日比谷線 「神谷町」駅下車・4b出口より 徒歩10分
銀座線 「溜池山王」駅下車・13番出口より 徒歩10分
ホームページ
https://www.sen-oku.or.jp/tokyo/
東京都港区六本木1-5-1
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