タイトル等
世界の絵本がやってきた ブラティスラヴァ世界絵本原画展
会場
うらわ美術館
会期
2007-07-14~2007-09-02
休催日
月曜日 (7月16日の祝日は開館、翌火曜日7月17日は休館)
観覧料
600円(480円)、大高生400円(320円)、中小生無料
( )内は20名以上の団体料金
主催者
うらわ美術館、読売新聞東京本社、美術館連絡協議会、(社)日本国際児童図書評議会(JBBY)
概要
ブラティスラヴァ世界絵本原画展は、1967年よりスロヴァキア共和国の首都ブラティラヴァで2年に1度開かれている、世界最大規模の絵本原画展です。日本でもよく知られているボローニャ国際絵本原画展が新人作家の登竜門であるのに対し、ブラティスラヴァ世界絵本原画展では各国のベテラン作家の作品が一堂に会し、個性を競い合います。

2002年、2004年に続き当館では3回目の開催となる本展では、2005年に行われた第20回展から、受賞作品46点と日本人作家による出品作品56点、そして43カ国から出品された様々な絵本を紹介します。グランプリを受賞したアリ・レザ・ゴルドゥジャン(イラン)をはじめ、金のりんご賞受賞のリリアン・ブレガー(デンマーク)、ハン・ビョンホ(韓国)、金牌賞受賞のピエール・プラット(カナダ)、酒井駒子(日本)など、まさに世界各地から個性あふれる絵本原画が集まりました。出版された絵本と見比べながら、原画ならではの世界をお楽しみください。

また展覧会の後半部では、スロヴァキアの隣国、チェコの1920~30年代を中心とした子どもの本と関連作品を紹介します。この時期チェコの子どもの本は黄金期を迎えました。その創始者の一人であるヨゼフ・ラダや近年日本でも注目が集まっているヨゼフ・チャペック、人形アニメーションの巨匠でもあるイジー・トゥルンカらの原画と共に、書籍を約70点展示。ラダとチャペックのアニメーション作品もご覧いただけます。
ホームページ
http://www.uam.urawa.saitama.jp/
展覧会問合せ先
048-827-3215(代)
会場住所
〒336-0062
埼玉県さいたま市浦和区仲町2-5-1 浦和センチュリーシティ3階
交通案内
※うらわ美術館は、「浦和ロイヤルパインズホテル」と同じ建物(浦和センチュリーシティビル)の3階にあります。建物中央付近にあるうらわ美術館連絡用エレベーターをご利用ください。

=電車をご利用の場合=
JR 浦和駅 西口より 徒歩7分
JR 京浜東北線、高崎線、宇都宮線、上野東京ライン、湘南新宿ラインが停車します。
大宮駅から8分、上野駅から20分、新宿駅から25分。

=お車でお越しの場合=
東北自動車道 浦和出口から9キロメートル、
首都高5号池袋線・埼玉大宮線 浦和南出口から4キロメートル、
外環自動車道 三郷方面より 外環浦和出口から5キロメートル、大泉方面より 戸田西出口から7キロメートル。

駐車場について
浦和センチュリーシティビル地下の公営駐車場(有料)をご利用ください。
ホームページ
https://www.city.saitama.jp/urawa-art-museum/
埼玉県さいたま市浦和区仲町2-5-1 浦和センチュリーシティ3階
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