近年、昭和の暮らしを懐かしむ企画が増えています。もはや昭和も博物館で展示される対象になってきたということでしょうか。生活に密着した家具調度や家電製品であっても、平成の子供たちにはどのように使用されたかわからない物もあるようです。今回は、市民の皆様にご寄付いただきました生活道具を中心に昭和の暮らしを御覧いただこうと企画しました。
本企画は小学校の生活学習にも対応した内容となっておりますので、学習の一環としてお考えいただければと思います。
ご父兄は自らの幼き頃を思いだし、子供たちは新たな発見の場として楽しんでいただければ幸いです。
出品作品
シンガーミシン・化粧台・洗濯板・電話・テレビなど約100点