タイトル等
土門拳写真展
-日本の風景と古寺巡礼-
会場
諏訪市美術館
会期
2006-10-07~2006-11-15
休催日
10/10・16・23・30
開催時間
午前9:00~午後5:00(入館は午後4時30分まで)
観覧料
一般300(240)円 小中学生100(80)円
( )内は20名以上の団体料金
※諏訪地方の小中学生は無料
主催者
諏訪市・諏訪市教育委員会・諏訪市美術館
概要
日本の戦前・前後を通して写真界をリードし、日本写真史に偉大な足跡を残した土門拳の写真展を、諏訪市美術館開館50周年という記念すべき年に開催します。秋の一日、土門が見つめた「日本の心」古都京都・奈良などを巡る「古寺巡礼」と「日本の風景」をじっくりとご堪能ください。

展示作品
カラー・モノクロプリント額装約60点

土門 拳 略歴
1909年山形県酒田市生れ。1935年日本工房に入社し報道写真家として活動を始める。1950年リアリズム写真を提唱し「江東のこども」「ヒロシマ」「筑豊のこどもたち」など日本社会の現実をテーマとした。またライフワークである「古寺巡礼」「室生寺」「日本の風景」など妥協の無い数々の傑作は昭和の日本写真界をリードし世界的にも著名である。1990年80歳で死去。
ホームページ
http://www.city.suwa.lg.jp/scmart/
展覧会問合せ先
TEL/FAX 0266-52-1217
会場住所
〒392-0027
長野県諏訪市湖岸通り4-1-14
交通案内
JR 中央本線 上諏訪駅西口より 徒歩7分

中央自動車道 諏訪インターチェンジより 15分
ホームページ
https://www.city.suwa.lg.jp/site/museum/
長野県諏訪市湖岸通り4-1-14
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