タイトル等
服部一郎コレクション 近代絵画展 静物と肖像
~画家のまなざし~
会場
サンリツ服部美術館
会期
2007-07-29~2008-06-01
休催日
9/3(月)・10(月)、10月以降の祝日をのぞく月曜日
開催時間
午前9時~午後5時
観覧料
大人800円(700円) 小中学生400円(350円)
※( )内は団体20名様以上の場合
概要
19世紀末から20世紀初頭にかけて、フォービズムやキュビズムなどの新たな絵画理論の実践にともない、「静物画」や「肖像画」の分野でも、さまざまな表現が試みられ、個性豊かな作品の数々が生み出されます。このたび紹介するのは、この頃の西欧絵画が中心です。アトリエの中で、画家が身近な対象と向き合い、観察し、その姿をキャンバスに描き出した「静物画」と「肖像画」。これらの作品の多くは、画家と対象の間に、野外スケッチとは一種異なる緊張関係が生じています。対象に寄り添う画家の存在が、作品の中にしっかりと刻み込まれているのです。
本展覧会では、「画家の身近な対象へのまなざし」という見方を通して、作品から垣間見られる個性豊かな画家たちの存在をより身近に感じていただければ幸いです。
ホームページ
http://shinshu-online.ne.jp/museum/sanritsu/
展覧会問合せ先
TEL:(0266)57-3311/FAX:(0266)53-4458
会場住所
〒392-0027
長野県諏訪市湖岸通り2-1-1
交通案内
◎中央自動車道 諏訪インターより 車で15分 (7.5km)

◎長野自動車道 岡谷インターより 車で20分 (9.0km)

◎JR中央本線 上諏訪駅より 徒歩で15分 (1.3km)
ホームページ
http://www.sunritz-hattori-museum.or.jp/
長野県諏訪市湖岸通り2-1-1
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索