タイトル等
弓をひくヘラクレス~巨匠ブールデル展
パリ・ブールデル美術館所蔵
会場
新潟市美術館
会期
2007-07-24~2007-09-16
休催日
毎週月曜日(ただし8月13日は開館)
観覧料
一般1000(800)円 大学生・高校生750(550)円 中学生・小学生500(350)円 ( )は前売り、20人以上の団体料金 土・日曜日及び祝日は中学生・小学生は無料
主催者
新潟市美術館
概要
エミール=アントワーヌ・ブールデル(1861-1929)は、20世紀の彫刻家を代表するひとりであり、新潟市美術館には「アポロンの首」、新潟市庁舎には、充実した見事な構成に優美さを兼ね備えた、世界でも最も大型の「ペネロープ」が設置されている。 ブールデルは、南フランスのモントーバンに生まれ、トゥールーズの美術学校で学んだ後にパリに出て、ロダンの下で15年間助手として働いた。やがて彼は、その記念碑的な作品「アポロンの 首(頭部)」(新潟市美術館蔵、パリ・ブールデル美術館他蔵)によって、ロダン彫刻の写実性から抜け出して、構成的で、建築的な、独自の表現を確立したのである。代表的な作品としては、「アポロンの首 (頭部)」の他、40数種類に及ぶ「ベートーヴェン」の連作、「弓をひくヘラクレス」、「アルヴェアル将軍の記念碑」などが知られる。1949年6月4日に、彼の住居及びアトリエだった建物を使い、パリのモンパルナス駅に近くにブールデル美術館が落成した。 本展では、ブールデル美術館所蔵の彫刻75点、絵画・デッサン48点、計123点を展示し、既に馴染み深い人びとを始め、ブールデル芸術に初めて接する人々に彼の芸術を紹介する機会とします。
ホームページ
http://www.ncam.jp/
展覧会問合せ先
新潟市美術館 Tel.025-223-1622
会場住所
〒951-8556
新潟県新潟市中央区西大畑町5191-9
交通案内
[バスをご利用の場合]
以下いずれも 新潟駅前万代口バスターミナルから
・ 【観光循環バス】
「朱鷺メッセ先回り」または「白山公園先回り」乗車約30分→バス停「新潟市美術館入口」下車→徒歩約3分

・ 【C6 八千代橋線】
乗車約16分→バス停「西堀通八番町」下車→徒歩約5分

・ 【B1 萬代橋ライン (BRT)】など
乗車約10分→バス停「古町」下車→徒歩約12分 (約860m)
※一番便数が多いです。
※「古町」から【C6八千代橋線】または【C5西堀通線】入船営業所行に乗り継ぎもできます。

[タクシーをご利用の場合]
・ 新潟駅万代口から乗車 (約10分)

[自動車をご利用の場合 (駐車場有り)]
1. 磐越自動車道、新潟中央ICを降り、桜木ICへ (新潟中央ICより約25分)
2. 昭和大橋を渡り、新潟地方裁判所手前を右折、西堀通を直進
3. ホテルイタリア軒過ぎ、ガソリンスタンド(出光)のある信号を左折、250m
ホームページ
http://www.ncam.jp/
新潟県新潟市中央区西大畑町5191-9
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索