タイトル等
江戸時代の通信・交通資料展
会場
逓信総合博物館(ていぱーく)
会期
2007-01-12~2007-02-04
休催日
月曜日
開催時間
9:00~16:30(入館は閉館の30分前まで)
観覧料
大人110円
小中高校生50円(小中高校生は日祝休日は無料)
主催者
日本郵政公社郵政資料館
概要
日本の郵便制度は前島密によって誕生しました。その母体となったのが江戸時代の通信・交通制度だったことはご存知でしたか?
江戸時代の通信・交通制度がどのようなものであったか、その全体像を明らかにするため、広重の東海道五十三次などの錦絵や飛脚に関する貴重な資料を展示します。
◆1階特別展示場
(1)宿場と街道
宿村大概帳や分間延絵図など、宿場と街道に関する資料を展示して江戸時代の宿駅制度を解説します。
(2)江戸時代の旅
宿場と街道の発展によってお伊勢参りなどが盛んになりました。その旅の様子を描いた広重の東海道五十三次などの錦絵や、旅の必需品などを展示します。
(3)江戸時代の通信
定飛脚や七里飛脚・・・飛脚には様々な種類があります。江戸時代の通信を担った飛脚について紹介します。
◆3階企画展コーナー
(4)江戸時代の手紙
美しい手紙道具や往来物、錦絵を中心に展示して、江戸時代の手紙文化を紹介します。
ホームページ
http://www.teipark.jp/
展覧会問合せ先
03-3244-6811(総合案内)
会場住所
〒100-0004
東京都千代田区大手町2-3-1
交通案内
地下鉄:大手町駅下車A4・A5出口徒歩1分
JR線:東京駅下車丸の内北口から徒歩10分
東京都千代田区大手町2-3-1
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