タイトル等
共同企画展 徳川将軍家と会津松平家
-葵の絆-/-激動の幕末-
会場
福島県立博物館
会期
2006-09-30~2006-11-05
休催日
福島県立博物館のみ10月16日(月)休館 若松城天守閣 無休
開催時間
福島県立博物館 午前9:30~午後5:00(最終入館4:30)
若松城天守閣 午前8:30~午後5:00(最終入館4:30)
観覧料
両館共通入場料金 大人930円 高校生730円 小中学生310円
福島県立博物館常設展示は別料金
主催者
福島県立博物館・会津若松市・財団法人会津若松市観光公社
概要
県立博物館は、多くの方々に支えられながら、この秋に開館20周年を迎えることになりました。これを記念する企画展は「徳川将軍家と会津松平家」をメインテーマに、若松城天守閣との初めての共同開催という形で行います。
博物館会場のテーマは「葵の絆」。徳川家康・保科正之をはじめとする人物を、関連資料によって紹介しながら、両家のむすびつきを、時代を追ってたどります。
天守閣会場のテーマは「激動の幕末」。幕末の政局や時代状況、徳川家茂・慶喜や松平容保の動向を紹介します。

福島県立博物館-葵の絆-
徳川家康や保科正之など歴代将軍・藩主の肖像画、夫人たちの身の回りを飾った品々、幕末の天皇・将軍・藩主の思いの込められた手紙などを展示します。人物を紹介しながら、両家の間に結ばれた絆に焦点をあてます。

若松城天守閣-激動の幕末-
公武合体を目指す将軍家茂と皇女和宮との婚儀、会津藩主松平容保の京都守護職就任とその活躍、およそ二百三十年ぶりの将軍上洛や孝明天皇の死去など、幕末の政局をめぐる将軍と会津藩主の動向をたどります。

《福島県立博物館利用案内》
企画展「徳川将軍家と会津松平家」観覧料(博物館会場のみ)
一般・大学生600円(480円)高校生350円(280円)小・中学生230円(180円)
※( )内は20名以上の団体料金
※ふくしま教育週間(11/1~11/5)に限り、小・中学生、高校生は無料です。

《若松城天守閣利用案内》
通常入場料:大人500円(450円)小・中学生150円(135円)
※( )内は30名以上の団体料金 100名以上の団体割引あります
ホームページ
http://www.general-museum.fks.ed.jp/
会場住所
〒965-0807
福島県会津若松市城東町1-25
交通案内
JR会津若松駅より約3km
市内循環バス1コースにて県立病院前下車 徒歩5分
鶴ヶ城経由飯盛山行きにて県立博物館前下車 徒歩1分
まちなか周遊バス「ハイカラさん」にて鶴ヶ城三の丸口下車すぐ
福島県会津若松市城東町1-25
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