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タイトル等: 縄文を生きたヴィーナスたち「土偶の美」展
会場: 倉吉博物館・倉吉歴史民俗資料館
会期: 2006-10-28～2006-11-26
休催日: 10月30日、11月6・13・20日
開催時間: 午前9時～午後5時まで (但し、入館は午後4時30分まで)
観覧料: 一般1,000円(800円) 学生・高校生 700円(500円) 70 歳以上 800円無料:中学生以下、障害のある方・要介助者及びその介助者
概要: 日本文化の基層をなす縄文文化に焦点をあて、土偶を軸に縄文文化を紹介します。東日本を中心に展開する遮光器土偶や人面付土器は、豊かな落葉広葉樹林の恵みによって育まれ熟成された日本の縄文文化を特徴付ける造形品です。土偶は、ことさらに母性を強調した豊穣のシンボルであり、縄文人の生命への願いが込められています。西日本では接する機会の少ない縄文文化を彩る土偶を中心に展示し、縄文文化を理解する機会とするとともに、縄文人の世界観に触れることのできる展覧会です。
ホームページ: http://www1.city.kurayoshi.lg.jp/hakubutsu/
展覧会問合せ先: 0858-22-4409