タイトル等
眩暈の装置:松本俊夫をめぐるインターメディアの鉱脈
会場
川崎市市民ミュージアム
会期
2006-09-16~2006-11-26
休催日
月曜日(祝日の場合は開館)9/19(火)、10/10(火)、11/24(金)
開催時間
9:30~17:00(入館は16:30まで)
観覧料
一般500(400)円 学生300(240)円
中学生以下・65歳以上・身障者手帳等をお持ちの方 無料
( )内は20人以上の団体料金
主催者
川崎市市民ミュージアム
概要
さまざまなメディアが交差し結合する現代。そんなメディアに課せられた役割は、機能的な意味の運び手になること、豊穣な物語の語り部になることです。そうした役割の中で、装置としての映像の特性にいち早く着目しインターメディア的な表現を切り開いたアーティスト、松本俊夫。映画監督、実験映像作家、美術評論家として知られる松本の作品は、まさに現実とそのズレから起こるシュールレアリスティックな混沌であり、映像が物語る意味の眩暈(めまい)を作り出す装置と呼べるものです。
この展覧会では松本俊夫の足跡を辿るとともに、「眩暈の装置」というキーワードより現在の新鋭アーティスト達による作品を紹介します。
参加アーティスト:松本俊夫、安藤孝浩、池田朗子、伊東篤宏、中原昌也
ホームページ
http://www.kawasaki-museum.jp/
展覧会問合せ先
044-754-4500
会場住所
〒211-0052
神奈川県川崎市中原区等々力1-2
交通案内
武蔵小杉駅 (JR 南武線・横須賀線・湘南新宿ライン、東急東横線・目黒線)から バスで約10分
○ 北口 1番乗り場から 川崎市バス
[杉40] 市民ミュージアム行 終点下車
[杉40] 中原駅行 「市民ミュージアム前」下車すぐ
[溝05] 溝口駅前行 「市民ミュージアム前」下車すぐ
○ 南口「東横線小杉駅」バス停から 東急バス
[川33] 市民ミュージアム行 終点下車
○ 横須賀線口 2番乗り場から 東急バス ※土曜・休日のみ
[杉05] 市民ミュージアム行 終点下車

溝の口駅 (JR 南武線、東急 田園都市線・大井町線)から バスで約20分
○ 北口 3番乗り場から 川﨑市バス
[溝05] 小杉駅行 「市民ミュージアム前」下車 徒歩すぐ
○ 北口 5番乗り場から 東急バス
[溝02] 小杉駅行 「市営等々力グランド入口」下車 徒歩8分

川崎駅(JR)から バスで約40分
○ 西口 北バスターミナル 82番乗り場から 東急バス
[川33] 市民ミュージアム行 終点下車

※当館に専用駐車場はありません。お車でお越しの方は等々力緑地公園内駐車場(有料)をご利用ください。
駐車場ご利用の割引等はございません。
ホームページ
https://www.kawasaki-museum.jp/
神奈川県川崎市中原区等々力1-2
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