タイトル等
歴史のなかの鉄炮伝来
-種子島から戊辰戦争まで-
会場
国立歴史民俗博物館
会期
2006-10-03~2006-11-26
休催日
10/10[火]・16[月]・23[月]・30[月] 11/6[月]・13[月]・20[月]
開催時間
9:30~16:30(入館は16:00分まで)
観覧料
一般:830円(560円)高校・大学生:450円(250円)小・中学生250円(130円)
※( )内は20名以上の団体料金
主催者
人間文化研究機構 国立歴史民俗博物館
概要
「鉄炮伝来」-日本人がはじめて鉄炮というものを知ったのは1543(天文12)年のことでした。
外来文化であった鉄炮は、それからおよそ三世紀の間に独自の発達を遂げ、わが国の政治・社会・軍事・技術などさまざまな方面に影響を与えます。そして幕末維新をむかえると、欧米の軍事技術がとりいれられるようになり、1868(明治元)年の戊辰戦争で前近代の鉄砲の歴史は幕を閉じ、新たに近代鉄砲の歴史が始まります。それは「第二の鉄炮伝来」ともいえる大きな変革でした。
本企画展示では、この一連の過程を、新発見のものを含む膨大な資料を使ってみていきます。
また歴博は、日本の三大鉄砲コレクションとして定評のある吉岡新一鉄砲コレクション・安齋実炮術関係資料・所荘吉鉄砲コレクション(一部)を蒐集し、実物資料・文献史料は質量ともに日本最大を誇っています。今回の企画展示は、長年にわたるこれら蒐集資料の紹介と研究成果の集大成となります。
ホームページ
http://www.rekihaku.ac.jp/
展覧会問合せ先
03-5777-8600(ハローダイヤル)
会場住所
〒285-8502
千葉県佐倉市城内町117
交通案内
● 京成電鉄利用の場合:
京成上野駅から 京成佐倉駅(京成本線経由特急利用の場合 約55分)下車、バス約5分(一部直通バスあり) または 徒歩約15分

● JR線利用の場合:
東京駅から 総武本線 佐倉駅(快速利用の場合約60分)下車、バス約15分(一部直通バスあり)

● 自動車利用の場合:
東関東自動車道 四街道IC または 佐倉ICから 約15分
国道296号線沿い (無料大駐車場完備)
ホームページ
https://www.rekihaku.ac.jp/
会場問合せ先
ハローダイヤル ℡.03-5777-8600 (8時00分から22時00分まで)
千葉県佐倉市城内町117
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