タイトル等
ポーランド写真の100年展
会場
新潟市美術館
会期
2006-09-01~2006-10-22
休催日
月曜日(ただし、9月18日、10月9日は開館)9月19日、10月10日
開催時間
午前9時30分から午後6時(ただし、9月1日は午前11時開場)
観覧料
一般1000円(800円)大学生・高校生750円(550円)
中学生・小学生500円(350円)
※( )は前売り、団体(20人以上)料金
なお、土・日曜日及び祝日は中学生・小学生は無料です。
主催者
新潟市美術館、ポーランド国立ウィッチ美術館、朝日新聞新潟総局
概要
かつてポーランドは、王国時代にはヨーロッパの大国として栄えましたが、18世紀末、周辺諸国によって国土は三分され、実に120年以上にわたって他国に統治されました。第一次世界大戦の終結でようやく独立を回復しますが、まもなくドイツ軍の侵攻を受け、第二次世界大戦が勃発、国は焦土と化しました。さらに戦後は社会主義国家として、半世紀近くのあいだ、隣国ソビエト連邦の強い影響を受け続けます。しかし、1989年以来、「ポーランド共和国」は民主化の道を歩んできました。
この展覧会では、ポーランド国立ウッチ美術館が収蔵する写真とビデオ作品、およそ200点によって、写真の黎明期から今日までのポーランドにおける写真表現の諸相をご紹介します。ポーランド写真100年の全体像を紹介するのは、日本で初めての試みとなります。激動の歴史に刻まれてきた彼らの表現を、ぜひご覧下さい。
ホームページ
http://www.ncam.jp/
展覧会問合せ先
新潟市美術館 Tel.025-223-1622
会場住所
〒951-8556
新潟県新潟市中央区西大畑町5191-9
交通案内
[バスをご利用の場合]
以下いずれも 新潟駅前万代口バスターミナルから
・ 【観光循環バス】
「朱鷺メッセ先回り」または「白山公園先回り」乗車約30分→バス停「新潟市美術館入口」下車→徒歩約3分

・ 【C6 八千代橋線】
乗車約16分→バス停「西堀通八番町」下車→徒歩約5分

・ 【B1 萬代橋ライン (BRT)】など
乗車約10分→バス停「古町」下車→徒歩約12分 (約860m)
※一番便数が多いです。
※「古町」から【C6八千代橋線】または【C5西堀通線】入船営業所行に乗り継ぎもできます。

[タクシーをご利用の場合]
・ 新潟駅万代口から乗車 (約10分)

[自動車をご利用の場合 (駐車場有り)]
1. 磐越自動車道、新潟中央ICを降り、桜木ICへ (新潟中央ICより約25分)
2. 昭和大橋を渡り、新潟地方裁判所手前を右折、西堀通を直進
3. ホテルイタリア軒過ぎ、ガソリンスタンド(出光)のある信号を左折、250m
ホームページ
http://www.ncam.jp/
新潟県新潟市中央区西大畑町5191-9
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