タイトル等
武田由平展
「飛騨版画」そのルーツをたどる
会場
岐阜県美術館
会期
2007-01-10~2007-02-18
休催日
1月15日・22日・29日 2月5日・13日
開催時間
午前10時から午後6時まで(ただし、入場は午後5時30分まで)
観覧料
一般800円(700円)大学生600円(500円)小・中・高生 無料
( )内は20名以上の団体料金
主催者
岐阜県美術館、中日新聞社
概要
美術館で版画の楽しさみつけてみませんか。
体験コーナーでは、いろいろな種類の版を用意しています。
体験された方には、版画のコツがわかる『版画の種』をさしあげます。

飛騨における版画教育の歴史は古く、大正時代にさかのぼります。小学校の教師であった高山市出身の武田由平(1892-1989)らが、授業のなかで子どもたちに、版画を製作することの面白さを伝えたのが、はじまりとされています。昭和のはじめ、大分県中津市に転任し、版画家となっていった武田由平の、その後の活躍をご紹介します。
この展覧会にあわせて、所蔵品展示室では、武田由平の教え子の1人として、飛騨を代表する版画家となった守洞春(もりどうしゅん)の作品を、2月12日(月)まで展示します。
ホームページ
http://www.pref.gifu.lg.jp/pref/s27213/
展覧会問合せ先
TEL:058-271-1313
会場住所
〒500-8368
岐阜県岐阜市宇佐4-1-22
交通案内
■電車をご利用の場合

JR東海道線
JR「西岐阜駅」下車 → 徒歩で15分
JR「岐阜駅」下車 → タクシーまたは岐阜バス

名鉄
名鉄「岐阜駅」下車 → タクシーまたは岐阜バス


■バスご利用の場合

岐阜バス (有料)
(加野団地線) JR岐阜駅前 (6番乗場) または、名鉄岐阜駅前 (1番乗場)
→ 「県美術館」下車 (約15分)

西ぎふ・くるくるバス 大人:100円 小学生:50円
「西岐阜駅南口」乗車 (約5分) → 「県図書館・美術館」下車
1日7便 (復路約30分)


■自家用車の場合

名神高速道路
岐阜羽島インターチェンジから県庁方面に向かって北進約10km

東海北陸自動車道
岐阜各務原インターチェンジから国道21号線を西進約10km
ホームページ
https://www.kenbi.pref.gifu.lg.jp/
岐阜県岐阜市宇佐4-1-22
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索