タイトル等
戦後日本デザインの軌跡1953-2005
―千葉からの挑戦
会場
千葉市美術館
会期
2006-04-01~2006-05-28
休催日
月曜日
開催時間
10:00~18:00
*金曜日は10:00~20:00
入館受付は閉館の30分前まで
観覧料
一 般 800円(640円)
大高生 560円(560円)
小学生・中学生 240円(200円)
*( )内は団体30人以上の料金
主催者
千葉市美術館、読売新聞東京本社、美術館連絡協議会
概要
現在私たちが「日本の美術」と呼ぶもの、とりわけ近世以前に生みだされたものの多くはかつて生活の飾りであり、暮らしを彩る意匠でした。衣服や調度の制作が手技から機械に替わり、その形や色が「デザイン」と呼ばれるようになっても、日本人はもの作りに洗練された美意識を発揮し、その仕事ぶりは世界的に高い評価を受けています。

本展は、千葉大学工学部工業意匠学科の出身者たちによるデザインを集めたものです。
千葉大学工学部は1921年に創設された東京高等工芸学校を前身とし、その伝統のもと全国的にもきわめて早い時期からデザイン教育に着手、戦後の経済復興期から高度成長期にかけて家電やインテリア、広告など幅広い分野に優れたデザイナーたちを送りだしてきました。

展示内容は自動車やカメラ、公共サイン、化粧品パッケージなど約400点。1950年代から現在までの各時代を象徴する、懐かしくも新しいカタチの数々をぜひともご覧ください。
ホームページ
http://www.ccma-net.jp/
展覧会問合せ先
千葉市美術館 043-221-2311
会場住所
〒260-8733
千葉県千葉市中央区中央3-10-8
交通案内
[JR千葉駅東口より]
■徒歩約15分
■千葉都市モノレール県庁前方面行「葭川(よしかわ)公園駅」下車 徒歩5分
■京成バス(バスのりば7)より大学病院行または南矢作行にて「中央3丁目」下車 徒歩2分
■JR千葉駅へは東京駅地下ホームから総武線快速千葉方面行で約42分

[京成千葉中央駅東口より]
■徒歩約10分

[東京方面より車では]
■京葉道路・東関東自動車道で宮野木ジャンクションから木更津方面へ、貝塚IC下車、国道51号を千葉市街方面へ約3km、広小路交差点近く

*地下に、区役所と共用の機械式駐車場があります。(無料)
車高155センチを超える車の駐車スペースが少ないため、お待ちいただくことがあります。
混雑時はご不便をおかけすることもありますので、公共交通機関でのご来館をお願いします。
ホームページ
https://www.ccma-net.jp
千葉県千葉市中央区中央3-10-8
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