タイトル等
柳宗悦の民藝と巨匠たち展
富本・リーチ・河井・濱田・芹沢・棟方・黒田
会場
山梨県立美術館
会期
2006-04-15~2006-05-21
休催日
4月17・24、5月8・15
開催時間
9:30~17:00(入館は4:30まで)
観覧料
一般1,000(840)円 大・高生500(420)円 中・小生260(210)円
( )内は20名以上の団体料金 *小・中・高等・特殊教育諸学校生は土曜日無料
主催者
山梨県立美術館 読売新聞東京本社 美術館連絡協議会
概要
柳宗悦(1889~1961)は「民藝運動」の創始者、推進者として知られています。彼はまた、「民衆的民藝」即ち「民藝」に美的価値を認め、その発展に尽くしただけでなく、芸術、宗教、社会に関しても独自の思想を展開した思想家の一人でもあります。
本展では、柳に見出された「民藝品」約150点を通して彼の美意識を紹介するとともに、近代日本を代表する芸術運動であった「民藝運動」に改めて光を当てるものです。また、「民藝運動」を共に推進した陶芸家の富本憲吉、バーナード・リーチ、濱田庄司、河井寛次郎、型絵染の芹沢銈介、木工の黒田辰秋、版画の棟方志功らの作品も紹介します。さらに、朝鮮陶磁の美の発見者であり、その魅力も柳に伝えた本県出身の浅川伯教・巧兄弟の足跡も振り返ります。
ホームページ
http://www.art-museum.pref.yamanashi.jp/contents/
展覧会問合せ先
055-228-3322
会場住所
〒400-0065
山梨県甲府市貢川1-4-27
交通案内
●中央自動車道甲府昭和インターより
・料金所を昇仙峡・湯村方面へ出て200m先を左折、徳行立体南交差点左折、アルプス通りを約2㎞直進、貢川交番前交差点を左折、国道52号を約1㎞左側。

●JR中央本線甲府駅より
・甲府駅バスターミナル(南口)⑥番乗り場から発車するすべてのバスで約15分、「県立美術館」下車。
・タクシーで約15分。(料金1,600円程度)

●昇仙峡より
・敷島営業所行バスで「県立美術館」下車
ホームページ
http://www.art-museum.pref.yamanashi.jp/
山梨県甲府市貢川1-4-27
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