タイトル等
清方の卓上芸術
~泉鏡花「註文帖」と明治風俗の魅力~
会場
鎌倉市鏑木清方記念美術館
会期
2006-08-31~2006-10-18
休催日
毎週月曜日(祝日の場合は開館し、翌平日を休館)
開催時間
午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
観覧料
一般200円(140円)小・中学生100円(70円)
※( )は20名以上の団体料金
主催者
財団法人鎌倉市芸術文化振興財団
概要
大会場で展覧する〈会場芸術〉や、座敷の〈床の間芸術〉に対して、清方は「人交ぜもせず卓上に伸べて、その細かい筆使いを味わう芸術」を、〈卓上芸術〉と名付けています。
〈卓上芸術〉には、画巻、画帖、口絵や押絵なども含み、大正末期から提唱し、生涯の仕事として力を注ぎました。
今回は、泉鏡花の小説を題材にした『註文帖』をはじめ、明治時代、東京下町の暮らしを絵巻にした『朝夕安居』など、代表作をご覧いただきます。
ホームページ
http://kamakura-arts.or.jp/kaburaki/
展覧会問合せ先
Tel.0467-23-6405
会場住所
〒248-0005
神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
交通案内
JR横須賀線・江ノ電「鎌倉駅」下車、小町通りを北に徒歩7分左折。
※駐車場・駐輪場はありませんので、公共交通機関をご利用下さい。
ホームページ
http://www.kamakura-arts.or.jp/kaburaki/
神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
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