タイトル等
絵のなかのふたり
シャガールから靉嘔まで
会場
ブリヂストン美術館
会期
2005-07-16~2005-09-11
休催日
不定期
開催時間
火曜~土曜 10:00 - 20:00
日曜・祝日 10:00 - 18:00
入館は閉館の30分前まで
観覧料
個人 団体(15名以上)
一般 800円 600円
シニア(65歳以上) 600円 500円
大学・高校生 500円 400円
中学生以下 無料(特別展を除く)
概要
美術作品をあらためて見わたしてみますと、古今東西、美術分野を問わず、ふたりの人物をモティーフにした作品がたくさんあることに気づきます。この展覧会は、古代ギリシャから日本・ヨーロッパ現代にいたる時代と地域の作品をとおし、ふたりの人物表現を楽しんでいただこうとするものです。
ふたりの関係には、男と女、男どうし、女どうし、母と子、アトリエの作家とモデル、全くの他人だってあります。この展示では、と、ふたりの人物が織りなす物語に注目します。からまり合い、もたれ合うかたち、その姿は見えなくても体の一部を表現したもの、もうひとりの人物の存在をにおわせるものなど、かたちのヴァリエーションをごらんいただくとともに、男女の愛、母と子の愛、憎しみ、出会い、別れなどの人間模様も読みとっていただければ幸いです。
なお、この展覧会は、ブリヂストン美術館と石橋美術館のコレクションを中心に、国内の美術館が所蔵する油彩、彫刻、水彩、版画など総数約80点によって構成されます。
この展覧会はふたりの人物をモチーフにした作品ばかり約80点を集めた展覧会です。
シャガールの恋人たちやピカソの描く画家とモデル、「虹の芸術家」靉嘔の絵物語など約80点によって、ふたつのかたちから生まれる造形的なおもしろさや、ふたりの人物が織りなす物語などをご紹介します。
ホームページ
http://www.bridgestone-museum.gr.jp/
展覧会問合せ先
03-3563-0241
会場住所
〒104-0031
東京都中央区京橋1-10-1 ブリヂストンビル内
交通案内
JR
東京駅 (八重洲中央口)より徒歩5分

地下鉄
東京メトロ銀座線 京橋駅 (6番出口/明治屋口)から徒歩5分
東京メトロ銀座線・東京メトロ東西線・都営浅草線 日本橋駅 (B1出口/高島屋口)から徒歩5分

当館には専用の駐車場はございません。お車でご来館の場合は、八重洲通り地下の都営駐車場等をご利用ください。
ホームページ
http://www.bridgestone-museum.gr.jp
東京都中央区京橋1-10-1 ブリヂストンビル内
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