タイトル等
伊藤有壱アニメーション展
I.TOON CAFE
会場
広島市現代美術館
会期
2006-01-28~2006-04-09
休催日
月曜日
開催時間
午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
観覧料
一般 1030円(820円)、大学生 770円(610円)、小中高生 510円(400円)
※( )内は前売り及び30名以上の団体料金
主催者
広島市現代美術館
概要
可愛いイモ虫のキャラクターで、人気のNHK教育テレビ《プチプチ・アニメ》「ニャッキ!」。この「ニャッキ!」の制作者として知られるアニメーション作家、伊藤有壱の展覧会を開催します。
1962年東京に生まれた伊藤有壱は、高校時代からアニメーションに興味を持ち、東京藝術大学のデザイン科卒業後、本格的にアニメーションの世界へ入ります。クレイ・アニメーションや手描きのアニメーションなど、実験的な映像作品を制作し、文化庁メディア芸術祭優秀賞や広島国際アニメーションフェスティバルで受賞する一方、テレビ・コマーシャル、劇場映画、プロモーション・ビデオなど、幅広い分野で活躍しています。
本展「I.TOON CAFE」は、この伊藤有壱の作品が一堂に会する初めての個展となります。
「ニャッキ!」のほか、NHKテレビ番組《みんなのうた》で放送中の「グラスホッパー物語」、テレビ・コマーシャル、プロモーション・ビデオなどの映像作品に加え、アニメーションの制作過程や撮影セットの再現も合わせて展示し、表現の可能性に挑戦する伊藤有壱ワールドを紹介します。
また、観客のみなさんが実際に参加できるワークショップ、トークショーなども予定しております。楽しい創造の世界をご堪能ください。
※「I.TOON CAFE」のCAFEはContemporary Animation Factory Exhibitionの略称です。
ホームページ
http://www.hcmca.cf.city.hiroshima.jp/
展覧会問合せ先
電話082-264-1121
会場住所
〒732-0815
広島県広島市南区比治山公園1-1
交通案内
◎広島駅から
[路面電車] 5番「広島港」行き ▶ 「比治山下」下車、約500m

[バス]
①広島バス (26-1番系統) 「旭町」行き
②広島バス (31番系統)「県病院」行き
③広電バス (5番系統) 「大学病院」行き
▶ 「段原中央」下車、動く歩道 比治山スカイウォーク経由で 約700m

[タクシー] 約10分

◎紙屋町から
[バス] 紙屋町(県庁前)バス停
「大学病院」行き(比治山トンネル経由) 広島バス(23-1番系統)
▶ 「段原中央」下車、動く歩道 比治山スカイウォーク経由で 約550m

◎八丁堀から
[バス] 八丁堀 (ヤマダ電機前)バス停
「大学病院」行き(比治山トンネル経由) 広島バス(23-1番系統)
▶ 「段原中央」下車、動く歩道 比治山スカイウォーク経由で 約550m

◎市内循環バス ひろしま めいぷる~ぷ
▶ 「現代美術館前」下車、約100m
ホームページ
https://www.hiroshima-moca.jp/
広島県広島市南区比治山公園1-1
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