タイトル等
ギュスターヴ・モロー展
フランス国立ギュスターヴ・モロー美術館所蔵
会場
兵庫県立美術館
会期
2005-06-06~2005-07-31
休催日
月曜日 ただし7月18日(月・祝)は開館、翌19日(火)休館
開催時間
10:00~18:00(金・土曜日は~20:00)入場は閉館30分前まで
観覧料
一般1300(1100)円、大・高生900(600)円、中・小生500(300)円
( )内は前売および20名以上の団体料金
※障害者の方、県内在住の65歳以上の方は当日料金の半額
主催者
庫県立美術館、産経新聞社
概要
フランス象徴主義を代表する画家、ギュスターヴ・モロー(1826~1898)。神話や聖書など古典的な物語に主題をとりつつ、そこに自らの内なる感情を表現しようとしたモローは、卓越した想像力で独自の神秘的な絵画世界を編み出しました。宝石のようにきらびやかな色彩でいろどられたその作品は、一世紀以上の時を超えた今もわたしたちを魅了してやみません。
モローの死後パリのアトリエに残された膨大な数の作品は、その建物とともにフランス政府に寄贈され、1903年よりモロー美術館として公開されています。晩年にモロー自身が心血を注ぎ構想したこの美術館のコレクションは、油彩画はもとより、制作過程を生々しく伝える素描なども含み、いわばモローの小宇宙ともいうべき魅力を伝えてくれます。本展はこのモロー美術館の全面的な協力により開催されるもので、《一角獣》《出現》をはじめとする代表的な油彩画48点に、水彩画、素描を加えた計160点により、モローの独創的な絵画世界を紹介いたします。
ホームページ
http://www.artm.pref.hyogo.jp/
展覧会問合せ先
兵庫県立美術館 Tel.078-262-0901
会場住所
〒651-0073
兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1
交通案内
■ 阪神 岩屋駅(兵庫県立美術館前)から 南に徒歩約8分
■ JR神戸線 灘駅南口から 南に徒歩約10分
■ 阪急神戸線 王子公園駅西口から 南西に徒歩約20分
■ JR 三ノ宮駅から、神戸市バス(29、101系統)・阪神バス(HAT神戸行)にて約15分 「県立美術館前」下車すぐ
■ 地下駐車場 (乗用車80台収容・有料)
ホームページ
https://www.artm.pref.hyogo.jp/
兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1
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