タイトル等
企画展 ゲント美術館名品展
西洋近代美術のなかのベルギー
会場
埼玉県立近代美術館
会期
2005-10-29~2005-12-25
休催日
毎週月曜日【ただし、11月14日(月)は県民の日につき開館】、祝日の翌日【11月4日(金)、24日(木)】
開催時間
午前10時~午後5時30分(入場は閉館の30分前まで)
※金曜日の夜間開館は実施しておりませんのでご了承ください。
観覧料
一般1,000円(800円)、大高生800円(640円)
※( )内は団体20名以上の料金
中学生以下、65歳以上、障害者手帳をお持ちの方は無料です。
主催者
埼玉県立近代美術館、読売新聞社東京本社、美術館連絡協議会
概要
ベルギーの首都ブリュッセルから西約50キロに位置し、今なお中世の面影が色濃く残る町ゲント。この町にあるゲント美術館は、1798年に設立されたベルギーで最も古い歴史をもつ美術館のひとつで、15世紀以降のフランドル美術を中心に豊かなコレクションを築きあげてきました。
この展覧会は、ゲント美術館の所蔵するフランス、イギリス、オランダ、ドイツなどの画家とベルギーの画家、彫刻家の作品125点によって、19世紀から20世紀にかけての美術の流れをたどるものです。新古典主義のダヴィッドに始まる展示は、バルビゾン派のミレーやコロー、写実主義のドーミエ、印象派や新印象派、そしてベルギーで花開いた象徴主義、20世紀では表現主義のココシュカやキルヒナーからシュルレアリスムへと至ります。これまで日本では、ベルギーの画家としては、象徴主義のクノップフや、スピリアールト、アンソール、そしてシュルレアリスムのマグリット、デルヴォーなどがよく知られてきましたが、今回はなじみの少ない画家も加えて、より広い視点からベルギーが育んできた魅力あふれる独自の美術を紹介します。
○展示内容 80作家
○油彩画90点、水彩素描21点、版画11点、彫刻3点 計125点

ホームページ
http://www.momas.jp/
展覧会問合せ先
Tel 048-824-0111
会場住所
〒330-0061
埼玉県さいたま市浦和区常盤9-30-1
交通案内
JR京浜東北線北浦和駅西口から徒歩3分、北浦和公園内
埼玉県さいたま市浦和区常盤9-30-1
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